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Environment 環境

環境コミュニケーションの推進

サステナビリティ - 環境コミュニケーションの推進 のページです。

環境コミュニケーションの推進

環境コミュニケーションの推進

方針

明電グループは全てのステークホルダーと相互のコミュニケーションを図り、環境活動の発展へつなげています。また、自らの活動及び成果の内容を積極的に開示しています。

株式会社明電舎 広報・IR部 広報・IR課

環境コミュニケーションの推進

取組み

環境コミュニケーションの推進

明電グループは、社会から必要とされる企業であり続けるために信頼関係の構築に努めています。

Webサイト等を通じて環境保全活動や環境負荷に関する情報を積極的に発信しています。ステークホルダーの皆様から寄せられたご意見やご要望は、明電グループの環境活動及び環境教育に反映しています。

環境コミュニケーション体系図

環境コミュニケーション例
株式会社明電舎 広報・IR部 広報・IR課

2020年度の取組み事例

取組み事例

「GXリーグ」に賛同、及び参画しました

明電舎は経済産業省が公表した「GXリーグ」に賛同、及び参画しました。
GXリーグは、2050年カーボンニュートラル実現と社会変革を見据えて、GX(グリーントランスフォーメーション)への挑戦を行い、現在および未来社会における持続的な成長実現を目指す企業が同様の取組みを行う企業群や官・学と共に協働する場です。

WIPO GREEN

明電グループは、「カーボンニュートラル」と「ウェルビーイング」を提供価値とし、目指したい社会の実現に向けたありたい姿・ビジョンとして「サステナビリティ・パートナー」となることを掲げ、製品や事業・ソリューションを通じた社会の脱炭素化への貢献を目指しています。
また同時に、事業活動におけるカーボンニュートラル(ネットゼロ)を2050年に達成することを目指しており、中間段階である2030年度の温室効果ガス排出削減目標として、事業活動に伴う排出(Scope1,2)の30%削減(2019年度比)、製品の使用段階の排出(Scope3カテゴリ11)の15%削減(2019年度比)を定め(※)、 活動を進めています。
このような明電グループのビジョン・方向性とGXリーグの趣旨が合致すると考え、このたびGXリーグ構想に賛同することを表明しました。さらに、2023年5月15⽇をもちまして、GXリーグ参画企業となりました。
環境対応製品拡販による、お客様の事業活動や社会の脱炭素化への貢献、太陽光、風力、水力等の再生可能エネルギーの活用や製品の高効率化による省エネルギー効果向上など、カーボンニュートラル実現に向けた取組みを加速させています。

  • この目標は、SBTイニシアティブよりパリ協定との整合性を認められ、2021年4月にSBT認定を取得しました。
株式会社明電舎 広報・IR部 広報・IR課