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株主・投資家との対話

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基本的な考え方・IRの体制

基本的な考え方とIR・SRの体制

当社の中長期的な企業価値向上に資する対話を希望する株主などとのコミュニケーションを行う際には、可能な範囲で経営幹部が対応することを方針としています。

体制としては、IR・SR担当役員の下で、IR・SRそれぞれの担当部署が中心となり、機関投資家をはじめとする株主との対話機会の創出及びコミュニケーションを図るとともに、対外的な情報発信力の強化のための活動を推進しています。同時に、定期的に取締役会で当該活動に関する報告及び協議を行っています。

決算説明会

取組み

決算説明会

毎年5月、10月(もしくは11月)の2回、決算説明会を開催しています。2025年度は、説明会へのご登録があったアナリスト・機関投資家などに対して、決算開示の翌営業日にWeb会議形式にて、質疑応答会を実施しました。2025年度は、中間決算・本決算いずれも約90名のアナリスト・機関投資家などにご参加いただきました。

個別事業説明会(スモールミーティング)

個別事業説明会(スモールミーティング)

2018年度より、年1回程度スモールミーティングを開催しています。毎年異なる事業テーマを設定し、社長や統括役員によるプレゼンテーションとQ&Aセッションの場を設けることで、当社事業についてより理解を深めていただく機会となっています。

2025年2月には、電力インフラ事業に関するスモールミーティングを開催し、7名のアナリストに参加いただきました。常務執行役員(当時IR担当)高畑による全体概況のご報告、常務執行役員(電力インフラグループ長)今(こん)による電力インフラ事業に関するご説明の後、参加者からの質問にお答えしました。

個人投資家向けの取組み

2024年度から継続して、SMBC日興証券主催「日興Web IR Day」にて、個人投資家向けの会社説明会動画を配信しています。2025年度の動画では当社の事業内容や成長戦略、還元ポリシーなどについて紹介し、約1200名の方々にご視聴いただきました。また、当社Webサイトに個人投資家向けのページを設けており、今後も、広く投資家の皆様の当社に対するご理解を深めていただけるよう、情報開示を充実させていきます。

主なIR・SR活動実績(2022年度)

主なIR・SR活動実績(面談件数)

面談対象 単位 2023年度 2024年度 2025年度
国内機関投資家 件 102 157 172
海外機関投資家 25 94 92
アナリスト 42 41 45
合計 169 292 309

アナリスト・機関投資家の意見

アナリスト・機関投資家の意見

決算説明会や個別面談でいただいた主な意見・要望は、四半期に1度IRレポートを発行し、社内外取締役、執行役員ならびに事業部門長、スタッフ部門、管理職などに広く報告しています。2025年度にアナリスト・機関投資家とのに上がった主要なテーマは下記の通りです。

  • 資本効率改善に向けた取組みについて
  • 好調な海外変電事業における採算性改善の要因や国別の背景、持続性
  • EV事業における各工場の稼働状況、事業継続の判断について
  • 「中期経営計画2027」の進捗と目標の見直しについて
  • 当社株式の大量取得行為に関する対応策(事前警告型買収防衛策)について など

ステークホルダーとの対話の成果(意見を取り入れた事項・気づきがあった事項)

アナリストや機関投資家、株主との対話を通じて得られた意見や気づきを社内に取り入れた事例を紹介します。

  1. ①中長期の価値創造に関する理解促進
    当社の成長機会や価値創造の源泉に対する理解を更に深めていただくためには、中期経営計画だけでなく、その先を見据えた長期的な成長の考え方や価値創造の道筋についても継続的に発信していくことが重要であると認識しました。「中期経営計画2027」は、過去に描いた2030年のありたい姿を起点にバックキャストで戦略を策定していますが、電力インフラ需要の構造的な拡大や技術進展などの事業環境の変化を踏まえると、当社が見据える将来像や成長機会について、より長期的な視点で説明していく余地があると考えています。また、研究開発や成長投資についても、将来の価値創造とのつながりや時間軸を含めて説明することが、当社の持続的な成長への理解につながるものと認識しました。
    事業環境の変化や株主・投資家との対話を通じて得られた視点も踏まえ、2030年以降も見据えた成長戦略の検討を進めるとともに、中長期的な価値創造に向けた研究開発及び投資の考え方について、よりわかりやすい情報発信の充実を図っていきます。
  2. ②買収防衛策の継続有無に対する議論を継続
    投資家より、事前警告型買収防衛策について、世の中の状況を捉えながら適宜考え方をアップデートしてほしいとのご意見を多数いただきました。
    2025年度は、最新の状況・事例などを確認したうえで、取締役会において複数回の協議を実施しました。近時の動向などを踏まえ、実際に特定の者により当社株式の大量取得行為に関する提案などが行われた時点で、必要に応じて、適切な対応方針や対抗措置の発動などについて株主の皆様にお諮りすることが望ましいと判断し、事前警告型買収防衛策を更新しないことを決議しました。

今後も、決算説明会や個別IR・SRなどの対話の機会を充実させるとともに、当社Webサイトやレポートなどの発行物による情報開示の拡充などを通じて、株主や投資家の皆様との活発なコミュニケーションを実現していきます。

ステークホルダーとの対話機会一覧

ステークホルダー 対話手段 (頻度) 担当部門
お客様
  • 日々の営業活動(日常的)
  • お客様機場での保守サービス、施工管理(日常的)
  • 製品展示会(随時)
  • Webサイト(日常的)
  • カスタマーセンター(随時)
  • 各事業部の営業担当部門
  • 保守サービス部門
  • プラント建設部門
  • カスタマーセンター
サプライヤ
  • パートナーズミーティング(年1回)
  • 生産計画説明会(年1回)
  • サプライヤポータル(日常的)
  • Webサイト(日常的)
  • 公益通報窓口(日常的)
  • 各種セミナー等(随時)
  • 調達担当部門
  • 生産技術担当部門
株主・投資家
  • 証券アナリスト・機関投資家・メディア向け決算説明会(年2回)
  • 証券アナリスト・機関投資家とのIR面談(四半期ごと)
  • 証券アナリスト・機関投資家向けスモールミーティング(随時)
  • 証券アナリスト・機関投資家向け工場見学会(随時)
  • 個人投資家向けイベント(年1回)
  • 統合報告書(年1回)
  • 定期株主総会(年1回)
  • Webサイト(随時)
  • IR担当部門
  • 総務担当部門
従業員
  • 社長経営方針説明会(年2回)
  • タウンホールミーティング(年1回)
  • メイデンみらいミーティング(年40回)
  • 従業員意識調査(年1回)
  • 従業員向け各種研修(随時)
  • 労使協議(随時)
  • 社内ポータルサイト
  • 社内報(映像:毎月、冊子:年4回、Web:随時)
  • 内部通報制度、相談窓口(随時)
  • 人事担当部門
  • 法務担当部門
  • 広報担当部門
  • サステナビリティ担当部門
地域・社会
  • 従業員による地域でのボランティア活動(随時)
  • 地域イベントへの参加・協賛(随時)
  • 出前授業やものづくり教室(随時)
  • GIGAスクール支援(随時)
  • 地域協働授業(随時)
  • 総務担当部門
  • サステナビリティ担当部門
  • DX担当部門

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