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編集方針

サステナビリティ - 編集方針 のページです。

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明電グループでは、「明電舎レポート」(冊子版・WEB版)と「明電グループのサステナビリティ」(WEB版)の2つの媒体を通じて、ステークホルダーの皆様に明電グループの社会的責任に対する姿勢や取組みをお伝えしています。

これらの媒体への記載内容については、取締役会で報告・審議のうえ決定しています。報告内容については、日頃の広報・IR活動や各部門へのヒアリングなどを通じて、ステークホルダーの期待や関心の高い情報を収集・把握し、発信することに努めています。

また明電グループでは、外部環境の変化を把握し、今後の課題や方向性を共有するために報告書作成の過程において社内でのコミュニケーション活動を行っています。更に、作成された報告書をもとに社内で意見交換を行い、外部からの視点も含めて自部門の活動を振り返ることで、今後の戦略的サステナビリティ経営の推進につなげるよう努めています。

報告媒体

1 冊子、WEB版「明電舎レポート」

明電グループに関する財務情報や経営戦略、企業価値向上に資する取組みなどの非財務情報を網羅的にまとめています。

1 冊子、PDF
1 冊子、PDF

2 WEB版「明電グループのサステナビリティ」(本WEBサイト)

明電グループが重要と考えるサステナビリティ課題に対する具体的な取組みを中心に、わかりやすさに配慮して紹介しています。

2 WEB版
2 WEB版

報告対象期間

2022年度(2022年4月1日〜2023年3月31日)の事象について報告しています。
一部、2022年度以前や2023年7月までの情報も含まれています。

報告対象組織

原則として明電舎(以下、当社)及び関係会社の活動を報告しています。なお、人事関連データは国内関係会社、環境報告関連データは当社及び主となるグループ会社40社(国内21社、海外19社)を対象としています。

発行日について

  • 今回の発行   2023年9月
  • 次回発行予定  2024年9月

参考にしたガイドライン

  • IFRS Foundation「国際統合報告フレームワーク」
  • IFRS Foundation「SASBスタンダード」
  • 経済産業省「価値協創ガイダンス」
  • GRI「サステナビリティ・レポーティング・スタンダード」
    • 当社は、GRIスタンダードを参照し、2022年4月1日から2023年3月31日までの期間について、本GRI内容索引に記載した情報を報告します。
  • 環境省「環境報告ガイドライン2018年版」

お問い合わせ先

株式会社明電舎 コーポレートコミュニケーション推進部 広報・IR課
〒141-6029 東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower
TEL.03-6420-8100

将来に関する予測・予想・計画について

本レポートには、明電グループの過去と現在の事実だけでなく、発行日時点における計画や見通し、経営方針・経営戦略にもとづいた将来予測が含まれています。この将来予測は、記述した時点で入手できた情報に基づいた仮定ないし判断であり、諸与件の変化によって、将来の事業活動の結果や事象が予測とは異なったものとなる可能性があります。読者の皆様には、以上をご了承いただきますようお願いいたします。

株式会社明電舎 広報・IR部 広報・IR課