個人の価値観や思いの言語化による「個の変化」と、対話を基盤とした組織文化改革による「関係性・組織の変化」を推進し、組織と個人の志の連動を図っています。多様な人財が志を重ね、ともに成長し続ける組織の実現を目指し活動します。
多様な個を尊重し、従業員一人ひとりの主体性とやりがいを引き出すことを目的に、それぞれが自身のビジョンを見つめ直し、会社のビジョンと照らし合わせ、明電グループの中で何にチャレンジをしていくのかを言語化する取組み「MYビジョン」「MYチャレンジ」を開始しました。2024年度は課長までの「MYビジョン」の言語化を行い、2025年度は一般従業員にも対象を拡大しました。企業・各部門のビジョン・ミッションと個人のビジョンの重なる部分を見出すことが「真のサステナビリティ経営の自分事化」につながると考えています。会社として、まずは従業員一人ひとりが何らかの形でビジョンの重なりを見出せるように寄り添い、そこから生まれてくる「挑戦したい」という思いを尊重し応援することによって、個人のやりがい向上・成長、そして企業・各部門のビジョン・ミッション達成を目指していきます。

これまでも経営層と従業員との対話の機会を設けていましたが、サステナビリティ経営の社内浸透には、より双方向の対話の場をつくっていくことが大切という考えのもと、「明電みらいミーティング」を2022年度から、「社長タウンホールミーティング」を2023年度から、それぞれ新たな取組みとしてスタートしました。「社長タウンホールミーティング」では、新しい社会づくり、時代に合った価値を提供できる企業になるため、人と組織の観点から変わっていくことを体現するべく、2025年度は従業員がMYビジョンを語り、社長との対話の様子をハイブリットで配信し、参加者との対話も行いました。「明電みらいミーティング」では従業員の話を役付執行役員が聞く事をベースにして対話することにより、自分の思いをもって挑戦する事が当たり前という文化の醸成を進めています。


個人が挑戦できる心理的安全性のある組織風土づくりと、働きがい・働きやすさを通じたエンゲージメント向上をミッションとする「E-PROJECT」を立ち上げました。この「E」の文字には、従業員(Employee)、エンゲージメント(Engagement)、成長エンジン(Engine)の意味が込められており、職場内の「関係の質の向上」に着目し、組織開発ワークショップや管理職向けコーチングなどを通じて、従業員が安心して意見を交わし、互いに支え合い、自ら考え、主体的に行動できる組織づくりを目指しています。
